夏に向けて安全に部活動等の教育活動を行うために、運動部を対象に救急法講習会をおこないました。 秋葉区消防署の皆様を講師にお迎えして、熱中症対策について講話していただきました。さらに、心肺蘇生法、AEDの使用を実際に行いました。
1年生を対象に、税理士の高橋健朗様を講師にお迎えして、租税教室を行いました。高橋様は本校の同窓会長でもあります。 所得税や消費税などの税金の種類や、地域を支える税金としての住民税に加えて、故郷を離れてもその場所に納税できるふるさと納税にも話が広がり、興味深いお話を聞くことができました。 日々の社会生活、そして今の学校生活も税金に支えられていることが実感できた時間となりました。
新潟薬科大学との高大連携協定を締結することとなり、締結式を行いました。 新潟薬科大学は薬学部、応用生命学部、医療技術学部、看護学部を置く、医療健康系総合大学です。 課題探究型学習の支援をいだだいたり、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や教育手法に関する情報交換等に取り組みます。 夏休みに入り、薬学や工学を探究テーマにしている生徒たちが新潟薬科大学へ訪問して、探究活動の助言をいただいているところです。生徒たちの学びが深まることを期待しています。
1学年の「総合的な探究時間」は、現在グループごとにリサーチクエスチョン(「なぜ○○なのか」)の設定を終えたところです。7/11(木)には、「仮説の設定」に取り組みました。そもそも、仮説は「予想」とは異なり、すでに確立された理論を参考にして設定するものです。そのため、仮説の設定を行うためには先行研究分析が必要になります。 先行研究分析は論文の読解が中心になりますので、Google scholarやJ-stageなどの論文検索サイトの使い方を説明した後に、各自で論文の収集を行いま
7/4(火)の放課後に、新潟県食品研究センター主任研究員で技術士(生物工学部門)の小林和也様から「理系人材のなり方・研究のはじめ方」というテーマで講演をしていただきました。1学年主任のご兄弟という縁で、今回の講師を引き受けてくださいました。 1学年は、「総合的な探究の時間」で仮説検証型の探究に取り組んでおり、大学での研究活動につなげられるような探究学習を目指しています。そこで、実際に研究職に従事している方の話を聞くことで、研究活動の具体を知ってもらうことを目的として開催しまし
新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部との高大連携協定を結ぶことになり、先日協定締結式を行いました。 新潟青陵大学は看護学部と福祉心理こども学部、新潟青陵大学短期大学部は人間総合学科と幼児教育学科を設置しており、看護・保健医療・福祉・心理の連携を養う学校です。 総合的な探究の時間を中心として、生徒の探究活動において支援をいただく予定です。 生徒が自ら課題を設定して研究活動を行うなかで、大学の先生からの指導により、生徒がさらに知的好奇心を高め、学習に対する目的意識や