新潟県立新津高等学校

大正十年に県下六番目の県立高等女学校として設立され、不易の伝統精神「學ぶは髙き人の道」を校訓としています。現在は全日制普通科の進学校です。2022年度から三菱みらい育成財団の「心のエンジンを駆動させるプログラム」に採択され、探究学習「Climb Up Plan」が充実しています。

新潟県立新津高等学校

大正十年に県下六番目の県立高等女学校として設立され、不易の伝統精神「學ぶは髙き人の道」を校訓としています。現在は全日制普通科の進学校です。2022年度から三菱みらい育成財団の「心のエンジンを駆動させるプログラム」に採択され、探究学習「Climb Up Plan」が充実しています。

記事一覧

特進クラス向け講演会④

1学年 総合的な探究の時間 中間報告

1学年 探究学習スタート!

特進クラス向け講演会④

9月18日(水)の放課後に、新潟県知事政策局地域政策課地域づくり支援班主査の品田優一様からご講演いただきました。 品田さんは、有名大手民間企業の営業や企画職としていくつかの都県で勤務した後に、Uターンで新潟県庁のキャリア採用枠で入庁されました。現代は、「大学卒業後は民間就職or公務員採用」といった従来の職業観が崩れ、雇用の流動化が進んでいく時代となっています。生徒たち自身の将来のキャリア形成のあり方について考えるきっかけづくりとして、今回の講演を企画しました。 講演では、民

1学年 総合的な探究の時間 中間報告

9月10日(火)の1学年「総合的な探究の時間」は中間報告の時間でした。1学期では、統計資料をもとにリサーチクエスチョンを設定し、論文購読をとおして仮説設定を行いました。2学期に入り、仮説を検証するために収集したいデータについて考察したうえで「進捗状況報告シート」を作成しました。 作成した「進捗状況報告シート」は、高大連携協定を結んでいる2大学(新潟青陵大学、新潟医療福祉大学)と、新潟大学創生学部の先生方に送付して、事前にチェックしていただいたうえで中間報告当日にご指導いただ

1学年 探究学習スタート!

入学して1ヶ月が経過した1年生たちの「総合的な探究の時間」が本格的にスタートしました。今年度の1年生は、仮説検証型の探究学習に挑戦する予定です。 そこで、5/9(木)と5/14(火)の2時間で「ミニ探究」として、食糧問題をテーマに、全生徒が同じ統計資料を使用してリサーチクエスチョンの設定と仮説の設定・検証の活動を体験しました。 例えば、生徒たちに見てもらったのが、農林水産省の「穀物の生産量、消費量、期末在庫率の推移」のグラフ(https://www.maff.go.jp/j/